04136[数学]時計ルーレット(秒) その2
中学部1段階想定。
時計のルーレットを作りました。[Start]ボタンを押すと時計の長針と短針と秒針が高速回転を始めます(長針が0.6秒で1周する回転速度)。もう一度押すと針の回転が止まります。止まった時刻を回答する学習に取り組むことができます。テンポよく回転をさせたり止めたりして,動くフラッシュカードかのように,思考をどんどん働かせるきっかけにしてほしいです。
[時][分秒]ボタンを押すと,ヒントとなる数字が時計に表示され,もう一度押すとヒントが消えます。[時]は中央に正12角形が表示されます。1辺が1時間を表しています。
モノクロで,04135[数学]時計ルーレット(秒)よりも色数が少ないため,難易度はアップしています。生活の中の時計は長針と短針が同色であることが多いので,針の長さに目を向けてほしくて作りました。
![04136[ma]ClockRoulette(Sec)2](https://musashi.educ.kumamoto-u.ac.jp/wp-content/uploads/2025/03/04136maClockRouletteSec2-1024x574.png)