熊本大学教職大学院情報教育研修会1月例会でお話しします
熊本大学教職大学院情報教育研修会の1月例会でお話させていただくことになりました。
テーマは「特別支援教育における情報活用能力の育成」です。
私が現在研究主任を務めております,熊本大学教育学部附属特別支援学校では「情報活用能力を発揮して未来社会を切り拓く知的障がいのある児童生徒の育成」というテーマで研究を推進しています。2/12(日)は3年間の研究成果を発表する第36回研究発表会を開催いたします。その際の様子や,最近出版した書籍,Teach Uの取組など,日頃取り組んでいる特別支援教育についてもお話しいたします。一緒に研究推進をしている同僚の奥田隼人先生も,実践を発表されます。
お申込みは以下の通りです。「対面」と「オンライン」のハイフレックス方式です。
対面で参加→ https://eventregist.com/e/ObfWPNVHpvih
オンライン→ https://kokc.jp/e/32e9070df6a82ac8dd9529dde3d98d59/
直前のご案内ですみません。ご関心があられましたら,どうぞよろしくお願いします。
教育研究会のお知らせ
令和5年1月8日
熊本大学教職大学院
専攻長 藤中隆久(熊本大学大学院教育学研究科教授)熊本大学教職大学院情報教育研修会
日時:2023年1月21日(土)9:30〜11:00(午前)13:00〜14:30(午後) 場所:熊本大学教育学部4階4A教室+オンライン(ハイフレックス方式)
主催:熊本大学教職大学院 共催:熊本大学教育学部情報教育研究会+D-project(デジタル表現研究会)
参加費:無料(事前登録制)https://eventregist.com/e/ObfWPNVHpvih
【午前の部 9:30~11:00】
特別支援教育における情報活用能力の育成
熊本大学教育学部附属特別支援学校では「情報活用能力を発揮して未来社会を切り拓く知的障がいのある児童生徒の育成」というテーマで研究をすすめており、その成果が注目を集めています。情報活用能力は、全ての人に求められる能力であり、その育成が大きな課題になっているからです。
そこで、今回の研修会では、本校の後藤匡敬先生と奥田隼人先生をお招きして、その研究の概要と実践を紹介していただくことにしました。対面(定員50人)でもオンラインでも参加可能です。なお、附属特別支援学校の研究発表会は2月12日(日)にオンラインによる開催が予定されております。
【午後の部 オープニングセッション:13:00~13:30/オープニングトーク13:30~14:30】
Kumaoto Education Week オープニングトーク
「ロックミュージシャンだった物理学者」
大森賢治先生(量子物理学者、熊本市出身)
午後はKumamoto Education Weekとのコラボ企画。量子物理学者の大森賢治先生を熊本大学にお招きして、講演をしていただきます。大森さんは熊本市出身。日本の科学技術政策の立案や、欧米との政府間会議においても重要な役割を果たしておられます。大森さんのお話を熊本大学で直接お聞きになりたい方は、午前の部の「対面で参加」でお申し込みください。」オンラインでお聞きになりたい方は、Kumamoto Education Weekのサイトをごらんください。