コラム029:TU Partsを使いこなすちょいワザ


TU Parts,チューパーツと呼びます。

Teach Uのコンテンツのうち,メインの1つである「TU Parts」。これが一体何なのか,ちょっと伝わりづらいんですよね…。

一言で言うと,PowerPoint教材の役立ちパーツです。

利用イメージは,トップページのこの動画で伝えています。

動画では,地域の名称が書いてある日本地図の上に,TU Parts[A005[TUP]押すと消える四角]を貼り付けている様子が分かります。ちなみに動画の0:06付近でTU Parts(黒い四角)を選択した後「コピー(Ctrl+Cキー)」を押しています。そして,別スライドに映って0:09付近から「貼り付け(Ctrl+Vキー)」を繰り返して,その都度 TU Parts(黒い四角) を地域名の上に移動して目隠しにし,大きさを調節しています。PowerPointでは,オブジェクト(この場合,黒い四角)を複製した際,予め設定したアニメーション等の設定情報も含めて複製される仕様になっています。これを生かしたのがTU Partsです。

Teach U側のPowerPointで予めアニメーション等の設定をした状態の部品,それがTU Partsです。

なので,TU Partsをダウンロードしてご自身のPowerPointに貼り付けるだけで,設定せずに様々な機能が使えます。押すと消えたり,色が変わったり,ルーレットやタイマーになったり…。いろいろありますので,触ってみてください。

さて,この動画もTU Partsを使って教材を作っている場面なのですが…

この動画の1:43付近から,TU Partsを使いこなすちょいワザを使っています。一つ前の動画にも,「コピー(Ctrl+Cキー)」「貼り付け(Ctrl+Vキー)」というちょいワザを使っていました。これはショートカットキーというもので,以前コラムで紹介しました。

今回は,これまでまだ紹介していないちょいワザです。プレゼン教材を作っていると,自然とこのちょいワザを多用していることに気付いたので,今回YouTubeの動画にまとめました。10分くらい,実際に操作した様子を解説付きで載せています。

TU Partsを使いこなすちょいワザ

ショートカットキー以外の, TU Partsを使いこなすちょいワザをYouTubeの動画にまとめてみました

動画に登場した主なちょいワザは,以下の通りです。

  • Ctrlキーを押したまま,マウスで選択し移動すると「複製
  • Ctrl + Shift キー を押したまま,マウスで選択し移動すると「揃って複製
  • CtrlキーまたはShiftキーを押したまま,マウスで選択すると選択範囲を追加できるもう一度押すと選択解除できる。
  • 細かな位置は矢印キーで微調整できる

TU Partsを使ってプレゼン教材を作る際に,複数を選択したり,同じものを大量に複製したりする場面があります。そんな時に知っていると便利なちょいワザをご紹介しました。 私の場合は,TU Partsをコピペする時など,プレゼン教材作りでは使い倒すちょいワザです。これを「知っている」のと「知っていない」のでは,大きく作業効率が変わりますので,教材を作ろう!というモチベーションにも影響します。ぜひマスターして,ご自身の教材作成に生かしていただければ幸いです。

TU Parts関連情報

昨年度,TU Partsについて,書籍に載せてもらいましたが,その時のタイトルが「PowerPoint教材役立ちパーツ『TU Parts』」でした。

以前受賞した「ICT夢コンテスト2019」の実践事例タイトルは「PowerPoint教材を簡単機能拡張!『TU Parts』」でした。

新型コロナウイルスの感染拡大防止の措置が始まったばかりの頃だったので,授賞式は中止になりましたので,実践報告はしていませんが,準備していた資料を公開しています。TU Partsがどんなものか知りたい方は,こちらからご覧ください。

Follow me!

投稿者プロフィール

後藤匡敬
後藤匡敬
GOTOU, Masataka
熊本大学教育学部附属特別支援学校 教諭
熊本大学大学院教育学研究科教職実践開発専攻
 特別支援教育実践高度化コース 非常勤講師(2020年度~)

★「Teach U」管理者
★モリサワUDフォント・エバンジェリスト

★(公財)学習情報研究センター
 「2020年度学習デジタル教材コンクール」学情研賞
★(一社)日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)
 「ICT夢コンテスト2019」優良賞
★令和2年度 熊本大学教育活動表彰 グランプリ(一般表彰区分/共同受賞)
★科研費(奨励研究)2018,2019,2021年度採択 研究代表者

#特別支援教育#ICT#ものづくり
↓↓Teach Uの公式SNSはこちらのアイコンより