04062[算数]5をわける
小学部2段階を想定。
5の分解・合成について学習する教材です。「5を2と何に分ける?」というように,分ける片方の数を固定した時にもう一方の数は何かを考え,表現することをイメージして作りました。左下の水色枠の数を押すと,「0→1→2→3→4→5→0…」とループします。水色の数に対応して右下のピンク枠の数が変化しますが,濃いピンクのマスク(目隠し)で数が見えなくなっています。濃いピンクのマスクを押すと数が表れ,もう一度押すと隠れます。
また,ヒントとして,水色枠の数を押すと,対応した黄色のタイルが動きます。
スライドは子どもの表現方法で2種類作っています。
1枚目のスライドは「0~5の選択肢から回答を選ぶ段階」で,選択肢の数を押すと色が変わるので,子どもは数を押すことで意思表示ができます。
2枚目のスライドは「適切な数が出るまで押して回答を表現する段階」で,四角枠の数を押す度に「0→1→2→3→4→5→0…」と数がループします。
(話題提供者:熊本大学教育学部附属特別支援学校 岩下佳美 先生(2021年度))
04062[算数]5をわける
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