熊本大学教育学部附属特別支援学校の第33回研究発表会で発表したポスターがダウンロードできるようになりました
年度内の公開を目指していたこちらがダウンロードできるようになりました。
熊本大学教育学部附属特別支援学校の第33回研究発表会
https://www.educ.kumamoto-u.ac.jp/~futoku/kenkyu2019-data.html
研究成果が形になり,今年度もWeb公開をスタートしました。
研究発表会当日配布資料(研究紀要含む)が5種類,
ポスター発表資料が20種類あります。
熊本大学の先生方や福祉関係の方に共同研究者として
ご助言等を頂きながら研究成果を資料としてまとめています。
ご覧ください。
私の作成ポスターは2本。
ポスター③「学びの地図」とリンクした知的障害教育プレゼン教材のデータベース化とWeb公開
Teach Uについてはこちら↓
「学びの地図」とリンクした知的障害教育プレゼン教材のデータベース化とWeb公開
PDFのダウンロードはこちらから。ポスター③です。
ポスター②12年間の学びをつなぐ~学部連携班の取組~
もう一つ,ポスター②も作っています。
指導内容確認表についても触れています↓
12年間の学びをつなぐ~学部連携班の取組~
PDFのダウンロードはこちらから。ポスター②です。
研究紀要やポスターなど,盛りだくさんの内容です
2017年度より3年間実施してきた文部科学省「特別支援教育に関する実践研究事業(新学習指導要領に向けた実践研究)」の最終年度。
新学習指導要領を見据えたカリキュラム・マネジメント ~熊大式マネジメントシステムの構築~
3年間の集大成の研究紀要は52ページ,研究主任が編集長となってまとめあげた大作です。全編UD(ユニバーサルデザイン)フォントを使用した,とても見やすい冊子になっています。
ページの後半には,参加者の方からも反響を多く頂いた学校PATH(Planning Alternative Tomorrow with Hope:希望に満ちたもう1つの未来の計画)ミーティングの結果も載っています。熊本大学教育学部附属特別支援学校が随分前から熊大式授業作りシステムとして取り入れている,このPATHミーティングの手法を用いて,2007(平成19)年度に,10年後の2017(平成29年度)を見据えた目標を立てました。その評価期を過ぎた2019年3月に,次の10年後(2029年3月)をさらに見据え,職員間で夢を語らいながら立てた未来の作戦計画です。

PATHミーティングについては,2012年3月に書籍化されています。興味のある方は↓より(Amazonへジャンプします)。
特別支援教育のチームアプローチ ポラリスをさがせ 熊大式授業づくりシステムガイドブック
投稿者プロフィール

-
GOTOU, Masataka
熊本大学教育学部附属特別支援学校 教諭
熊本大学大学院教育学研究科教職実践開発専攻 特別支援教育実践高度化コース 非常勤講師(2020年度~)
★「Teach U」管理者
★モリサワUDフォント・エバンジェリスト
★ロイロ認定ティーチャー
★科研費(奨励研究)2018,2019,2021,2023年度採択 研究代表者
★デジタル庁「good digital award 2022」教育部門優秀賞受賞
#特別支援教育#ICT#ものづくり
↓↓Teach Uの公式SNSはこちらのアイコンより
最新の投稿
お知らせ2023年9月28日雑誌「特別支援教育の実践情報 2023年10/11月号」のコーナーで紹介されました
TU Parts2023年9月27日A139[TUP]縦方向ルーレット
国語2023年9月26日02090[国語]主語述語ルーレット3(縦)
国語2023年9月25日02089[国語]主語述語ルーレット(大)
“熊本大学教育学部附属特別支援学校の第33回研究発表会で発表したポスターがダウンロードできるようになりました” に対して1件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。