04040[算数]あそんでみよう!源平碁(6×6)


以前,こちらを作成し投稿しましたところ,

オンライン授業で活用してみた!とお声かけ頂きました。
集中して楽しく学習してくれたみたいでしたが,結構時間がかかる!との声を頂いたので,リクエストを受け,行と列を減らしたバージョンを作ってみました。

小学部3段階を想定。

コロナ禍の中,自宅にいる児童生徒とオンライン会議アプリの画面共有機能を活用して遊ぶことを想定したゲームです。以前作ったTU Parts[A018[TUP]源平碁]をベースに,TU Parts[A047[TUP]矢印が回るルーレット(6分割:文字隠し)]と,TU Parts[A050[TUP]行と列のヒント]を使って作成した,PowerPointで動くゲームです。無料のPowerPointアプリがあれば,タブレットやスマートフォン上で動作します

明治時代に日本に入ってきたと言われている「源平碁」風のゲームを,TU Parts[A017[TUP]押すと色が変わる丸(3色)]を使って作ってみました。二人対戦で,赤と白の碁石を使って,互いに相手の色の碁石を自分の色の碁石で挟んで裏返す,リバーシやオセロのルールと同じです。碁の目を押すと[赤→白→碁盤の色]の順に変わるので,ルールに従って手動で遊んでください(ちょっと面倒ですが…)。

画面共有の配信での難しさの一つに,[配信をされている側]から[配信をする側]に表現を伝える手段,があります。めくりたい碁石がどれなのか,画面共有と音声共有ではなかなか難しいです。 そこで今回,「[あ~か]の『行』ボタン」と,「[1~6]の『列』ボタン」をつけました。『行』と『列』を言葉で指定することで,どこをめくりたいか,相手に伝えることができます。丸いボタンを押すと,線の目印が入り,もう一度押すと,線が消えます。[配信をされている側]の人が「え~っと,[い]の[3]番!」と伝えれば,[配信をする側]の人,すなわちPowerPointをする側の人が操作すれば,ゲームの進行ができます。

下の[Download]ボタンを押すとダウンロードできますので,PowerPointアプリで使ってみてください。

04040[ma]LetUsPlayGenPeiGo6
04040[算数]あそんでみよう!源平碁(6×6)

このプレゼン教材を作成するのに活用したTU Parts

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